リラックス

公務員ラボへようこそ。


 

受験生A
公務員試験の戦略的な息抜きの仕方を教えて下さい!
受験生B
他の受験生が勉強している中、遊ぶのは抵抗があるなあ。
受験生C
勉強が間に合わないから、息抜きする時間がない・・・


コムオ
こういった皆様のお悩みに、コムオがお答えします。
みなさん、正しく「息抜き」してますか?

公務員試験においては、息抜きの仕方一つをとっても他の受験生と差をつける重要なポイントです。



脳科学者の茂木健一郎さんは以下のように言っています。
多くの日本のビジネスパーソンは仕事の集中の仕方は心得ていても、リラックスをしたり、休んだりするということが、苦手なようです。

「脳を使った休息術」茂木健一郎(著)
仕事に関する内容ですが、これは公務員試験に関する勉強でも同じことがいえると思います。
私の受験生時代の経験からも、息抜きは確実にパフォーマンスに直結します。


この記事では、「脳を使った休息術」の内容も踏まえつつ、息抜きで効率を上げる方法をお話していきます。

息抜きは「誰にでも」必要です

コーヒーと時計

公務員試験は、いろいろな人が受けると思います。

中には、働きながら受験している、直前期に勉強を始めたなどの理由で「勉強する時間が中々とれない」という人もいるでしょう。

そういった一見「息抜きをする時間がない人」にも息抜きは必要です。

結果的に、効率は上がります。

 

私は息抜きをせずに失敗しました

私は受験勉強を始めた当時、とにかく「勉強時間を増やす」ことで周りに差をつけようと思っていました。

「勉強時間で差をつける」ことも戦略としてはアリなのですが、やはりそれでも休息は必要です。

私は最初の1か月間、ほぼ休まずに勉強していました。

勉強効率や集中力が下がっているのも感じていましたが、ちょうどその時体調を崩したんです。

ストレスの蓄積や体を動かしていなかったことで、免疫も落ちていたんでしょう。

 

 


それで休まざるを得ず、体調が万全になってからまた勉強を始めたところ、明らかに暗記も捗るし、計算問題も比較的すらすら解けるようになっていました。

コムオ
ここで気づいたんです、息抜きの重要性に。


ここから私は、勉強時間よりも効率重視に切り替え、休息もとりつつ、効率の良い勉強法をいくつも生み出し、周りの受験生と差をつけることができました。

これは極端な例ですが、誰にでも息抜きは必要です。

ちなみに社会人になってからも同じで、仕事のパフォーマンスを最大にするために、息抜きもしなければいけませんよね。


息抜きの適切な頻度【2パターン】

暗闇の時計と本

では、「息抜きはどれくらいすればいいのか」というのが皆さんの気になるところだと思います。

結論から言うと、正直人によります。

息抜きを全くしないで合格した人は聞いたことがありませんが、息抜きのペースは「1か月に1日」という人から、「週に2日」という人もいました。

 後述しますが、「1日休むと次の日勉強に戻りたくなくなるため、別の方法をとっている」という方もいました。

このように色々な人がいるので、一概に「息抜きの頻度はこれ!」とは言えません。

そこで、私が予備校チューターをやっていた頃に合格者と話す中で、最も多かった息抜きの頻度を紹介していきます。

「合格者はこれくらい休んでいるんだな」と参考にしつつ、自分なりのベストな息抜きの仕方を見つけてください。

 

1~2週間に1日、完全フリーの日をつくる

統計はとっていないのですが、私の体感ではこれくらいが合格者の中では最も多かったと思います。

私も2週間に1日のペースだったので、やはりこれくらいがスタンダードなのかなと思います。

コムオ
ただ、息抜きがこれより多いor少ない人でも合格者はいたので、無理に合わせる必要はありませんよ。



ちなみに、この中でも「曜日を決めて休んでいる」という方と、「特に決めずに疲れてきたら休んでいる」という方がいたので、そのあたりは自分の性格生活スタイルと相談ですね。

私は、日曜日を2週に1度フリーの日として決め、「あと何日頑張れば休める!」というのをモチベーションにしていました(笑)


「1日息抜きすると、翌日勉強に戻るのが辛い人」向けの休み方

この気持ちはわたしもわかります。

1日休むと、次の日は夢の国から現実に引き戻されたような気分になります・・・


私は、「それでも気合で勉強に戻るタイプ」だったのですが、「中々切り替えられない」という方もいるでしょう。

そういった方には、「毎日2時間くらい息抜きの時間をつくる」というのがおすすめです。

 実際に、合格者の中にも、「完全フリーの日は作らず、毎日少しずつ息抜きをしていた」という方はいました。

この方法の優れている点は、「息抜きまでルーティン化できる」ことですね。

同じ毎日の繰り返しでも苦にならない人には、ぴったりの方法かと思います。


おすすめの息抜き方法4つ

リラックス

最後に、「息抜きは具体的に何をすればいいのか」という質問をチューター時代に多く受けたので、紹介していきます。

ただ、そもそも息抜きは「あなたがやりたいこと」をやればいいんですよ。

そのほうがストレス解消にもなるし、その後の勉強のパフォーマンスも向上するからです。

なので、ここでは「やりたいことが特にない」という人向けに、息抜きの仕方を紹介します。

脳科学者の茂木健一郎氏が著書の中でおすすめしていたものと、受験生時代の経験から得た私の個人的なおすすめをそれぞれ2つずつ紹介していきますね。


①ただ一人でボーっとする時間を作る【茂木健一郎氏おすすめ】

ただただ、ボーっとした時間を過ごす目的は言うまでもなく、脳を休めることです。なぜ、脳を休ませるのかといえば、一時的に集約された情報や記憶を整理するためです。

「脳を使った休息術」茂木健一郎(著)

「情報や記憶を整理」というのは、受験生にとっては見逃せないですよね。

暗記もしくは理解した内容が、ボーっとしている時間の中で整理されていくんだそうです。

息抜きの時は、少しの間一人でひたすらボーっとするのもいいかもしれませんね。

 

②お風呂にゆっくりつかる【茂木健一郎氏おすすめ】

湯舟に浸かりゆっくりすれば、リラックスして脳波のアルファ波が出てくるようになりますし、血液の循環が良くなる。

「脳を使った休息術」茂木健一郎(著)
これは、①と同時に行うことで相乗効果が見込めますよね。

受験生にとって、リラックスできる機会は本当に少ないです。

そんな中、お風呂にゆっくり浸かりながら、先ほど紹介した「ボーっとする」ことで、リラックスしながら記憶を整理することができれば最高じゃないですか?

家のお風呂でも良いですし、ちょっと足を延ばして銭湯や温泉に行くのも良いですよね。
ちなみに、「血液の循環が良くなる」ことは体の健康にもつながります。
コムオ
心も体も健康にすることができるので、この方法は私もおすすめですよ。




③友達と会って話す【私のおすすめ】

「友達と話す」受験生時代、私はこれだけでも普段のストレスや心の疲れはかなり和らぎました。

私は、脳科学のことは何もわかりません。

しかし、自身の経験からこれが確実に効果的だというのはわかります。

気を許せる友達と会って、お酒でも飲みながらたわいもない話をして、笑って、一日があっという間に終わる。

色々な息抜きをしてきましたが、個人的にはこれが一番だと思いますよ。


 ちなみにお酒を飲むなら、翌日にアルコールを残さないために昼~夕方に飲むのがおすすめです。


適量なら問題ないんですけどね(笑)

二日酔いで勉強に集中できなくなってしまってはもったいないですから。


その点、早めの時間に飲めば、次の日のことは気にせずに楽しめるので、おすすめです。


④趣味に没頭する【私のおすすめ】

あなたのやりたいことを好きなだけやる。

これも息抜きとしてはかなり効果的です。

  • スポーツ
  • 旅行
  • ゲーム

など、なんでもいいです。

スポーツが趣味なら、運動でストレス発散の効果も更に望めるのでベストですが、それよりも重要なのは、あなたが好きなことをすることです。

我を忘れて趣味に没頭し、英気を養いましょう!

 

公務員試験の息抜きまとめ

  • 息抜きは誰にでも必要なので、絶対に取り入れよう!

  • 息抜きの頻度としては、1~2週に1日を目安にしよう!

  • 息抜きのおすすめは参考程度に、自分がやりたいことをやるのが一番!

 

公務員試験を受ける方にとっては、息抜きはどれくらいの頻度ですればいいのか、どんなことをすればいいのか、そもそも息抜きなんてしてていいのか不安ですよね。

 

私も、受験勉強を始めた当時はそうでした。

今振り返っても、最初の1か月は勉強時間は多くても効率は悪く、結果的に体調も崩してしまったので、もったいなかったと思います。

 


ここで方向転換をできたことが、複数合格につながったのだと確信しています。

皆さんには私と同じように、効率の悪い勉強で時間を無駄にしてほしくないので、この記事を書きました。

この記事を書くにあたって、茂木健一郎氏の「脳を使った休息術」を読んだのですが、「受験生の時に読めばかなり役に立つ内容だったな」と思いました。

そんな茂木さんの脳科学的な観点、そして私の受験生時代の体験談を交えて、皆さんに役立ちそうな情報は全て書いたつもりです。

この記事を参考に正しく息抜きをして、周りに差をつけていきましょう!

 

この記事が、公務員試験の息抜きの仕方で悩む皆様のお役に立てれば幸いです。

読んでみた中でわからなかったこと、その他公務員試験に関して、公務員の仕事に関して、なんでも気軽に聞いてくださいね。