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まずSPIがペーパーテストかどうかだったり、試験時間などで英語が出題されるかを判断できたりしますので、ぜひ参考にしてください。
目次
【公務員試験】SPIで英語の出題があるか見分ける方法【市役所】
公務員試験のSPIで、英語の出題があるかどうかは、市役所によって、つまり試験方式によって異なります。
また、英語の出題可能性があるSPI試験方式でも、それぞれの方法で見分けることができますので、それを紹介していきます。
テストセンター→英語出題の可能性あり。予約時にわかる
テストセンターのSPIの場合、英語が出題される可能性はゼロではありません。
テストセンターとは、会場に設置されたパソコンで受験する方法です。
公務員試験でテストセンター方式でSPIを受験することは少ないですが、ゼロではありません。
なお、公務員試験のテストセンターでは、SPIではなくSCOAが出題される場合もあるので、受験する市役所がテストセンター方式の場合はしっかりチェックしておきましょう。
なお、英語があるかどうかの見分け方について、テストセンターのホームページに、以下の記載があります。
受検企業が英語検査を実施しているかどうかは受検予約の際に画面上で確認することができます。
よって、あなたの市役所がテストセンターで英語があるかどうかを知りたい場合、テストセンター予約時にしっかり確認すると良いでしょう。
ペーパーテスト→英語出題の可能性あり。試験時間で予想
SPIがペーパーテストの市役所では、英語が出題される可能性がゼロではありません。
ペーパーテストとは、文字通り会場で筆記試験のような形で受験するSPIです。
ペーパーテストの場合、英語があるかどうか見分ける方法は、試験時間です。
WEBテスティング→英語の出題はない
WEBテスティングは、自分の好きな時間・場所で自分のPCで受験するSPI方式です。
WEBテスティングでSPIを行う市役所では、英語が出題されることはありません。
ただ、公務員試験(市役所)のSPIで英語が出ることは稀
さて、ここまででWEBテスティング方式の市役所では英語の出題がなく、テストセンターやペーパーテストの市役所では英語の出題可能性があり、それぞれ英語があるかないか見分ける方法まで説明しました。
ただ、そもそも論にはなってしまいますが、公務員試験(市役所)のSPIでは、ペーパーテストやテストセンターでも英語が出題されることはかなりレアケースです。
もちろん、可能性はゼロではないのでこれまでの内容にも意味はありますし、出題されないと根拠なく確信してしまうのはNGです。
なので、結論としては「公務員試験のSPIで英語はほぼ出題されないけど、ペーパーテストやテストセンターの場合は念のため英語があるかチェックした方がいい」ということになります。
公務員試験のSPI英語でおすすめの参考書・対策サイト
そもそも出題が少ないので、SPI英語の参考書の需要も少ないかと思いますが、SPIで英語を実施する公務員試験もゼロではないので、紹介しておきます。
SPI英語におすすめの参考書は、以下の問題集一択だと思っています。
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英語以外のSPI参考書については、以下でおススメを紹介していますので、良かったら見てみて下さい。
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公務員試験(市役所)のSPI英語まとめ
- SPIをテストセンターで行う市役所では、英語が出題される可能性あるが、予約時に判断できる!
- SPIをペーパーテストで行う市役所では、英語が出題される可能性あるが、試験時間で予測できる!
- SPIをWEBテスティングで行う市役所では、英語が出題されることはない!
公務員試験(市役所)のSPIでは、体感ですが、強いて言えばテストセンターが比較的多めで、次いでペーパーテスト、WEBテスティングといった形でいずれの実施も一定程度ある印象です。
テストセンター・ペーパーテストの場合は英語の出題可能性が一応あるので注意しましょう。
SPI対策全般について、それぞれ内容も異なる良問が多いので、キミスカとキャリアパークの併用がおすすめです。
この記事が、公務員試験のSPIの英語で悩む皆様のお役に立てれば幸いです。