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公務員試験のタイムリーで有益な情報を発信しています。


 

受験生A
SCOAだけで筆記試験が済む自治体を知りたい!
受験生B
民間志望だから、SCOAで公務員試験に併願しようかな。
受験生C
もう時間がないから、一次はSCOAのみで受けられる自治体に絞ろう・・・


コムオ
こういった皆様のお悩みに、元公務員の現役予備校講師のコムオがお答えします。
近年、SPIに加えてSCOAで受けられる自治体が増加傾向にあります。
ですが、SPIに比べると少ないうえ、比較的マイナーな試験方式なので情報が少ないですよね。
そこで、今回はSCOAのみで受けられる自治体を、私が調べた限りですべて掲載しますので、SCOAで公務員試験を受ける予定の方はぜひ参考にしてみてください。
 令和4年度(一部令和5年度)試験の情報を記載しています。それぞれの市役所HPを確認し、できる限り間違いのない情報となるよう心掛けていますが、受験の際は、必ずご自身で自治体のHPなどをご確認ください。

SPIのみの自治体は以下で紹介しています。
少し似ている試験であり、SCOAよりも受験できる自治体はかなり多めなので、SCOAで公務員試験を受験予定の方はチェックしてみてください。

【公務員試験】SCOAで受験できる自治体一覧

  • 北海道

石狩市・網走市

  • 青森県

平川市

  • 岩手県

八幡平市・陸前高田市・二戸市

  • 宮城県

なし

  • 秋田県

鹿角市

  • 山形県

天童市

  • 福島県

なし

  • 茨城県

つくば市・水戸市・日立市・笠間市・桜川市・筑西市

  • 栃木県

なし

  • 群馬県

館林市

  • 埼玉県

越谷市・蕨市・本庄市

  • 千葉県

茂原市・柏市(一般事務B)・(我孫子市→以前あったが2022年度SCOA実施無し、今後は要確認)

  • 東京都

多摩市・日野市・昭島市・小平市・東大和市・清瀬市・青梅市

  • 神奈川県

綾瀬市

  • 山梨県

笛吹市

  • 長野県

上田市

  • 新潟県

小千谷市

  • 富山県

なし

  • 岐阜県

恵那市

  • 静岡県

沼津市・三島市

  • 愛知県

尾張旭市

  • 三重県

なし

  • 石川県

なし

  • 滋賀県

高島市

  • 京都府

南丹市

  • 大阪府

東大阪市・和泉市・泉南市・守口市・牧方市・八尾市・交野市・大阪狭山市・大東市・柏原市・高槻市

  • 兵庫県

加西市・芦屋市・高砂市

  • 奈良県

御所市・宇陀市・桜井市・香芝市・天理市

  • 和歌山県

橋本市

  • 鳥取県

なし

  • 島根県

なし

  • 岡山県

なし

  • 広島県

なし

  • 山口県

山陽小野田市

  • 香川県

なし

  • 愛媛県

なし

  • 徳島県

阿南市・徳島市・美馬市(早期先行枠)

  • 高知県

四万十市・土佐市・香南市

  • 福岡県

筑後市・八女市中間市・うきは市

  • 佐賀県

佐賀市・多久市

  • 長崎県

なし

  • 熊本県

荒尾市

  • 大分県

由布市・豊後高田市・国東市・竹田市・杵築市・中津市・宇佐市

  • 宮崎県

日向市

  • 鹿児島県

出水市・いちき串木野市

  • 沖縄県

なし

 

都道府県庁についても、少ないですが大分県や香川県などではSCOAでの受験が行われる試験区分もありますので、近くの都道府県については調べてみてください。

公務員試験のSCOA対策おすすめ参考書3冊【厳選】

公務員試験のSCOAの参考書について、簡単に紹介します。

まず、公務員試験に限らず、SCOAの問題集は全体的に問題数が多くありません。

そのため複数の参考書をこなすのが基本となり、しっかり対策したい方は最低でも2冊、できれば3冊こなすのがおすすめです。


書店に売っているSCOAの参考書は一通り目を通しましたが、公務員試験のSCOAに自信をもっておすすめできる3冊を紹介します。

 

ちなみにSPIのおすすめ参考書はより種類が豊富なので、迷う方も多いと思いますが、以下で紹介しています。

 

「これが本当のSCOAだ!」→1冊選ぶなら絶対におすすめ

  • わかりやすい解説と必要な基礎知識を網羅

  • SCOAの参考書の中では、SCOAの問題や情報が豊富

  • 出題範囲や内容の再現度が高い

  • (出題がある場合は)重要な性格テスト「SCOA-B」までカバー
  • 個人的に最もおすすめの参考書で、必須の1冊


「これが本当のSCOAだ!」は公務員試験向けの参考書ではないのですが、個人的には公務員試験受験生であってもこちらが一番おすすめです。

 

SCOAに絞った参考書のため、ボリュームが少ないものが多いSCOAの参考書の中では、ある程度情報量・問題も多いです。

それでも問題演習は少し足りない印象なので、時間がある場合はもう1冊併用できるとベストです。

 

 「これが本当のSPIだ」はSPIの参考書でものすごく人気なシリーズなので、受験生側としては「安心感がある」というのも大きいかなと思います。SCOAの方も非常に高い完成度になっており、そういう意味でも1冊だけ選ぶなら最もおすすめの参考書です。

 



「公務員試験で出る SPI・SCOA早わかり問題集」→コンパクトで、時間がない方におすすめ

  • 公務員試験向け」に作られている貴重なSCOAの参考書

  • 問題数は多くないが、短期間で基礎の部分を網羅できる効率的な1冊

  • 従来型公務員試験と比較した対策や、民間志望者が公務員試験を受けるためのコツ等が掲載

  • (受験する場合は)公務員試験のSPI対策にも使える一冊


こちらは数少ない、公務員試験受験生に絞ったSCOA(とSPI)の参考書です。

SPIも含めての参考書なので「これが本当のSCOAだ!」と比べると、少し情報量は少なめですが、基礎を網羅する問題の選定や解説も十分で、おすすめできるコンパクトな参考書です。


他に質の高い公務員試験の参考書を多く出している出版社のため完成度も高く、これ1冊でもSCOAの基礎は身につくので合格点は十分目指せます。


ただ時間がどうしてもない方を除き、上記の「これが本当のSCOAだ」との併用が基本的には必須になるかなと思います。

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公務員教科書 市役所新方式試験 SPI・SCOA・Light・社会人基礎→実は問題数も多いのでおすすめ

  • こちらも貴重な公務員試験にターゲットを絞った参考書で、最新の出題傾向に即した内容

  • 全体的にわかりやすく、コンパクトにまとまってる上、導入動画もあるので非常に学習しやすい
  • SCOA以外にSPIやLightなどの方式にも対応しており、複数受験者には特におすすめ参考書

  • アプリでの問題演習ができるので、実は見た目以上に問題演習ができる


最後に紹介するのは、SCOAの参考書では最も新しい問題集である、「公務員教科書 1か月完成 動画とアプリで学ぶ 市役所新方式試験 SPI・SCOA・Light・社会人基礎」です。

2023年の5月に初版の参考書なのでまだそれほど使っている受験生は多くないですが、最新の傾向を反映しており、とにかく質の高い参考書という印象です。

問題ごとにどの形式で出やすいかが示されており、この中で複数の試験種を受験する方にとっては、非常に効率的に学習できるかと思います。

ただ、見た目もコンパクトですし、これだけ多くの試験種に対応しているとSCOAの問題に限定すると「問題数が足りない」と思われがちです。

 そこで非常に大事なのが、2023年7月中旬から追加される、アプリでの問題演習が追加で300問(SPIなどの問題含む)できるようになるので、見た目以上に問題演習もこなすことができます。


内容もわかりやすい上に、問題数が少ないSCOAの参考書・問題集の中では、問題演習も多めにこなすことができるので、個人的にはおすすめできます。


万が一手に入るならおすすめの参考書(問題集)【おまけ】

最後に、もし手に入るならおすすめの問題集を紹介していきます。


基礎が完全にできている方には非常におすすめできる問題集なのですが...


現時点では2022年度版までしかでておらず、絶版になっているためアマゾンなどネットで買おうと思うと基本的には高額で、たまたま安く手に入ったり、高額でも高得点を目指したいという方のみが使う形になるかと思います。

 

SCOA総合適性検査<2022年度版>→基礎をマスターした方限定の問題集

  • 参考書ではなく完全に問題集というイメージ

  • 2.3冊参考書をやった上で、更に問題数をこなしたい方向け

  • 問題の再現度や分野の網羅性が高く、高得点を目指せる

  • 解説がすごく簡素なので、2.3冊こなした後でないと厳しいかも

  • 現時点では絶版のため高額なので、どうしても問題数をこなしたい方向け

 

こちらの問題集は、解説は非常に簡素なので、基礎をマスターした方限定の問題集になります。

 

能力検査だけでなくパーソナリティ検査まで網羅されており、分量としては圧倒的で申し分ないのですが、おすすめできない点としては非常に高額である点です。
新しい版が発売されたり、たまたまアマゾンで安く売られている場合を除いて、大体の方には購入が難しい問題集となってしまっています。

SCOAの参考書の中では圧倒的に問題数をこなせるので、もし手に入るようなら、おすすめの問題集ではあります。

昔の版なら多少安く買える場合もあるようですが、それでも他の参考書と比べると高額になりますね。

SCOAの参考書や問題集は基本的に問題数が少なく、基礎に特化したものが多いのに対し、こちらは問題数を非常に多くこなせるんですが...基本的には買えない方が多いと思うので、他の参考書を2冊か3冊こなすのが良いかと思います。
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SCOAで受けられる自治体・公務員試験まとめ

  • SCOAで受けられる自治体は年々増えているので、この記事を参考に自身で調べてみてください。

  • SCOAの参考書は、2,3冊の併用が基本だが、1冊選ぶなら「これが本当のSCOAだ!」

  • 他の参考書としては、「公務員試験で出るSPI・SCOA早わかり問題集」や「公務員教科書 市役所新方式試験 SPI・SCOA・Light・社会人基礎」がおすすめ!
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この記事が、公務員試験のSCOAについて、実施している自治体や対策の参考書で悩む皆様のお役に立てれば幸いです。

 

現役講師が、模擬面接を受け付けます
公務員試験の模擬面接だけ

模擬面接を単体で受けられる場所って、実はほとんどありません。

あっても地域が限定されてたり、高額だったりします。

主に独学者・予備校以外で面接対策を受けたい方向けに、有料にはなってしまいますが低めの料金設定で、質の高い模擬面接を提供します。

特に「特別区・国家一般職・県庁・市役所」には上位で合格しているので、より本番に近く質の高い模擬面接ができるかと思います。

もちろん、その他の受験先にも対応しますので、ご相談ください。

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