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公務員ラボへようこそ。


受験生A
独学なので社会科学のおススメの参考書・勉強法を知りたいです!
受験生B
教養試験のみで受験するので社会科学は確実に得点したいです。
受験生C
社会科学は専門試験の勉強でカバーできるって聞いたけど、本当にそれで大丈夫か不安です・・・
コムオ
こういった皆様のお悩みに、現役公務員のコムオがお答えします。

 



社会科学は専門試験の勉強だけではカバーしきれない?



開かれた本
私の経験から言うと、専門の勉強でそこそこの得点は出来ますが、安定した得点源にはなりません。


社会科学は専門試験でいうと、憲法・ミクロ・マクロその他法律系や学系などと範囲がかぶっています。

そのため、そちらの勉強をしていれば、6割くらいはとれるでしょう。専門試験の内容に関わる問題ばかり出る回に当たれば、全問正解することもあるでしょう。

しかし、公務員試験に必要なのは、たまの全問正解よりも、確実に、安定した得点をとることです。

社会科学は難しい分野ではないので、安定して1.2問ミスくらいには抑えたいところですよね。


そのために、専門試験ありで受験される方へこの記事で伝えたいことは、時間に全く余裕がない受験生以外は、社会科学の勉強もしてくださいということです。



社会科学はコストパフォーマンスも悪くなく、勉強すれば安定した得点源になり得ます。



まあ正直、専門の勉強をしていれば、必須というわけではないのも事実です。
もちろん数的処理や民法、ミクロ・マクロなどのほうが重要度は高いです。

間違ってもそれらが仕上がる目途すら立たないうちに社会科学には手を出さないでください。


なので、試験までの長期計画を立て、優先順位を決めて、余裕がありそうなら勉強してくださいね。



教養試験のみで受験する人は、確実な得点源にする必要があります。



ち密な計算で右肩上がり

専門のみで受験する人には「優先順位を決めて、可能であれば勉強してください」というお話をしました。

逆に教養のみで受験される方は、この社会科学という科目を武器にしていただきたいです。
少なくとも、苦手な状態で本番に臨むことはなんとか避ける必要があります。

理由は、教養のみの区分は平均点が上がりやすいためです。

範囲が狭いため、ほかの受験者も十分に対策をしてくるので、受験先によっては平均点が6割後半になることもあります。

教養のみの合格ラインとしては7割が目安なので、社会科学も安定して7割以上がとれるように対策する必要があります。


少し脅かしてしまいましたが、社会科学は難しい科目ではなく、勉強時間も短く済むので安心してください。

コムオ
焦る必要はありません。
これから紹介する参考書と勉強法を実践すれば7割以上は安定してとれますので。



ちなみに、この科目は教養試験で言うと「時事」という科目と深く関連しています。社会科学の勉強をすることが時事の対策になり、その逆もまた然りです。

そのため、時事の対策は念入りにやっておきましょう。



社会科学のおススメ参考書と勉強法【正文化】



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ここまでで、社会科学の勉強をするかしないかで、安定感という面で他の受験生と差がつくことはご理解いただけたかと思います。


ただ、やはりメイン科目ではないので、最低限の勉強時間で確実に攻略していきたいところです。

そのための勉強法と選ぶべき参考書をここでは紹介していきたいと思います。



コストパフォーマンス最大の勉強法「正文化」で社会科学を安定した得点源に!




社会科学の勉強法は、公務員試験では鉄板となりつつある「正文化」で決まりです。

「正文化を初めて聞いた」、「詳しいやり方がわからない」という方は以下の記事で正文化のメリットややり方を解説したので是非ご覧ください。



この勉強法は、単純暗記で簡単に攻略できる社会科学との相性が非常に良いので、是非試してみてください。


あまり時間をかけすぎるべき科目ではないので、効率の良い勉強法で最短で攻略していきましょう。


次に、そのために使うべき過去問集や参考書について解説していきます。



社会科学のおススメ参考書




社会科学の参考書は、過去問集のみで十分でしょう。

正文化をしながら、たまに参照する用に手元にもう一冊参考書を置いておいても良いです。

ただ、間違っても「先に参考書で基本事項をさらってから過去問集に入ろう」とは思わないでくださいね。時間がもったいないので。

関連事項を参照してつながりで覚えたり、どうしても覚えにくい時に補助に使うくらいにしてください。




もしそういった補助の参考書を買うのであれば、おススメは「公務員試験社会科学ザ・ベスト+」という参考書です。

こちらは非常にかみ砕いて書かれおり、著者の「受験生が少しでも覚えやすいように書こう」という気持ちが感じられます。


暗記の手助けとしてこれ以上の良書はないかと思います。
(良書ですが、正文化にこういった参考書は必須ではないです。私も手元に置いてはおきましたが、役に立つ場面は限られていました。)

過去問集に関しては、既に持っている方は「スーパー過去問ゼミ」や「クイックマスター」でも良いです。
社会科学の過去問に関しては、どれも解説や問題の選定・分量の面で問題はありませんので。


ただ、これから買うなら、上記の正文化の記事でも紹介しましたが、「過去問ダイレクトナビ」という過去問集がおススメです。


この過去問集は、なんと既に赤文字で正文化がしてあるものになります。赤シートで隠せば普通に解くこともできます。

正文化の手間を減らし、効率最重視の勉強をしたい方はこのダイレクトナビ」で勉強してください。


ただ、「スー過去」や「クイマス」では効率が良くないというわけではありません。

上記の正文化の記事でも説明したように、「自分で書いて正文化した方が覚えられる」、「他の科目でスー過去やクイマスの様式に慣れているから使いやすい」という方もいるので。

なので好みで選んください。

コムオ
迷っている方には、個人的には「ダイレクトナビ」が圧倒的におススメです。
少しでも時間を短縮したい公務員受験生にとって、これは非常に画期的な過去問集だと思いますので。


なお、数的などの科目は節約のために何年か前のものを中古でうのもアリですが、時事的な側面のあるこの科目はだめです。
絶対に最新のものを購入してください。



まとめ



  • 専門ありの受験生も、社会科学の勉強はした方が良い。ただし、他の科目の進捗状況次第!

  • 教養のみで受験する人は、社会科学は安定した得点源にする必要アリ。

  • 「正文化」を使って、最短最速で得点を伸ばしていこう!

  • 個人的おススメ過去問集は「過去問ダイレクトナビ」、補助の参考書は「ザ・ベスト+」(なくても良い)


専門ありの方・なしの方それぞれに対して、社会科学の勉強に関して気を付けてほしいことを書きました。

ただ、どちらにせよ、勉強することに決めたならやることは変わりません。


正文化と「ダイレクトナビ」を使って、合格までの最短経路を突っ走りましょう!

この効率重視の勉強法なら、社会科学を最短最速で攻略できるはずですよ。


この記事を読んでわからなかったこと、その他公務員試験に関して、公務員の仕事に関して、なんでも気軽に聞いてくださいね。