考える人と思い浮かんだ人

公務員ラボへようこそ。


受験生A
勉強してるのに判断推理がずっと苦手なままで・・・結局、地頭の問題なんですか?

受験生B
苦手っていうわけじゃないんだけど、出題数が多い判断推理は得意科目にしたいです。

受験生C
判断推理は解法の暗記でいけるって聞いてやっているけど、点数が伸びません・・・

 

コムオ
こういった皆様のお悩みに、現役公務員のコムオがお答えします。


判断推理ってオイシイ科目です


100点のテスト

まず、判断推理は確実に得点が伸びる科目です。

ぶっちゃけ公務員試験の中ではかなりオイシイ科目だと思ってください。

センスや地頭なんて必要ありません。

もし捨てようと思っているならもったいないですよ!

詳しくは後述しますが、判断推理は数的よりも安定して高得点を取れる科目だからです。

 

出題数も多いので、ここで得点が伸ばせれば、合格がグッと近づいてきます。

 

ここからは、確実に得点が伸びる効率的な勉強法を紹介していきます。

※空間把握も判断推理の一部ですが、やはり勉強法に関して異なる点はありますので、空間把握の勉強法は以下の記事で紹介してます。

 

判断推理はこの勉強法で安定して得点しよう

ち密な計算で右肩上がり

では、判断推理の具体的な勉強法に移っていきます。

判断推理は出題数が多いこともあり、やはり重要なのは安定して得点をとることです。

模試で調子がよかったのに本番で大失敗なんてことになったら本当に笑えませんからね。

それを踏まえて、以下の勉強法でいきましょう。

数的処理と同じく、「パターン暗記」がベスト

基本的には、以下の数的処理に関する記事で解説した勉強法と同じく、解法のパターン暗記で対応できます。

というより、判断推理にはこの解法が非常に向いています。

 

この記事は、簡単に言うと、数的は問題を見ただけで瞬時に回答が思い浮かぶまで解法の暗記をすれば、劇的に得点が安定しますよ」という記事です。

判断推理もベースは同じでいいでしょう。

ただ、数的と判断では唯一異なる点があります。

数的の記事では、「余計な時間を省くために、問題集の2周目以降は紙に書かずに、頭の中で答えにたどり着く過程を描いてください」と言いましたね?

判断推理の場合、複雑な表を書く問題は、毎回紙に書いて解く必要があります。

頭の中で完結できる簡単な問題なら、表は書かなくてもいいです。

しかし複雑な表を書く場合、頭の中ではわかっているつもりでも、書いてみると思い通りにいかないことが多々あります。(私がそうでした。)

なので、この場合は紙を使って解くようにしてください。

 

複雑な表を書く必要がない問題は、数的と同じく頭の中で思い浮かべるだけで結構ですよ。

もちろん頭の中では、答えの数字まではたどり着かないと思いますが、それで大丈夫です。

細かい計算は省いて、「答えにたどり着く過程」のみをイメージしてください。

コムオ
その代わり、ここで節約できた時間を使って、何度も何度も問題集を回してくださいね。

 

パターン暗記と判断推理の相性が抜群なワケ

3つの歯車

ここまで聞くと、「紙に書いて解く分、数的のパターン暗記より時間がかかりそう」と思う方がいるかもしれません。

それでは、「パターン」の話に移りましょう。

数的処理と判断推理の「パターン」

数的処理は問題パターンが多いので、暗記には割と時間がかかります。

それに比べ、判断推理は「こういう問題ならこういう表を書く」などのパターンが明らかでわかりやすいんです。

なので、解法の暗記を一通りしておけば、「この問題はあの表を書くパターンだな」というのがすぐにわかるようになります。

 

わかりますか?

 数的もパターンをインプットさえしてしまえば点数はガンガン伸びますが、判断推理はそこに到達するまでの時間が更に少ないんです。

多少ひねった問題が出ても、実は表の書き方さえわかってしまえばほとんどの問題は解けるんです。

パターンさえ覚えてしまえば「これ、進研ゼミでやったやつだ!」状態ですよ。

判断推理は、解法パターンの暗記をしてしまえば、見える世界が変わりますよ。

 

効率を最大に高めたら、あとは量で勝負

以下の記事でも話したように、公務員試験を攻略するために必要なのって「暗記効率×勉強時間」だけなんです。


この本質さえわかってしまえば、やることは単純です。

効率を高める方法を学んだら、あとはシンプルにどれだけ量をこなせるかで合否は決まります。

 

まずは「効率」を更に上げる方法を軽く紹介します。

 

パターン暗記だけでも効率は上がるんですが、問題集の回し方も工夫しましょう。

短期記憶→長期記憶を意識しよう

人間は忘却曲線に沿って、物事を忘れていきます。

「1日後には、覚えたことの66%を忘れてしまう」なんて話は有名ですよね。

「短期記憶から中期記憶、そして長期記憶」へと効率的に移行させるために、今日やった範囲は明日見直して、次は1週間後、1か月後・・・という形で、忘却曲線を意識した勉強を心がけましょう。


あとは、結局重要になってくるのが、とにかく問題集を繰り返し学習することです。

コムオ
実は得点が伸び悩む方は、単純に「量」が足りないことが殆どなんです。

 

私がチューターをやっていた頃に、「パターン暗記をしても得点が伸びません」という方は、話を聞いてみると問題集を大抵2.3周しかしていませんでした。

「結局量をこなすのも大事」ということを伝え、その後6.7周位するころにはその生徒たちも安定して得点するようになっていました。

数をこなせば確実に道は開けますので、根気強く続けましょう。

 

 また、問題を見て解法が思い浮かぶだけでなく、「瞬時に」解法が思い浮かぶようになるまでやってくださいね。

これによって、本番の時間配分にも余裕ができ、全体の点数の底上げにつながるはずですから。

ここまでのことが理解できれば、あとは参考書を適切に選んで実践するだけで、判断推理に関してはもらったも同然です。

おススメの参考書に関しては別の記事で詳しく書きますが、量をこなす意味でも、「スー過去」を何周もできればそれがベストだと思います。

これだけ有名になっているだけあり、非常に優れている過去問集ですからね


まとめ

  • 判断推理はオイシイ科目なので捨てるのはやめましょう。

  • 「解法のパターン暗記」で判断推理を安定した得点源に!

  • 確実に得点は伸びますので、とにかく根気強く何周も続けましょう。

 

やはり最も重要なのは、ここで紹介した勉強法をとにかく継続することです。

過去問集を2.3周目すると飽きてきて、だんだん精神的に辛くなってくるかと思いますが、問題を解くこと自体は楽になっていきます。

 

問題を解くときに瞬時に解法が思い浮かぶようになればなればこっちのものです。

何度も言うようですが、正しいやり方でやれば判断推理は確実に伸びますので、頑張ってくださいね。

判断推理の勉強法で悩んでいる方にとって、少しでも助けになれば幸いです。

この記事を読んでわからなかったこと、その他公務員試験に関して、公務員の仕事に関して、なんでも気軽に聞いてくださいね。