TOEIC

公務員ラボへようこそ。


 

受験生A
TOEICが公務員試験で役に立つ場面を教えてください!
受験生B
TOEICで加点をもらえる試験は受けないから、TOEICはいらないかな。
受験生C
TOEIC受けたいけど、公務員試験と両立なんてできるはずない・・・


コムオ
こういった皆様のお悩みに、コムオがお答えします。


私はTOEIC825点を取得しています。

これは、公務員試験のために勉強し、取得したものです。

その結果、公務員試験に全勝し、特別区や国家一般、裁判所には上位合格することができました。

TOEICのお陰じゃないのでは」と思った方も多いと思います。

もちろん、TOEICはあくまで要因のうちの1つですが、間違いなく私の合格を手助けしてくれました。


私は公務員試験でTOEICの重要性は高まると思っていましたし、これからもより重要になっていくと確信しています。

この記事では、公務員試験を受ける際にTOEICを取得すべき理由を、私の体験談をまじえて解説していきます。

 

公務員試験におけるTOEICの重要性は年々増している

急上昇

TOEICは公務員試験には役立たない」という時代は終わりつつあります。

これまでTOEICの重要性は上がり続けてきましたし、これからもそうでしょう。


以前はTOEICで加点される公務員試験なんて、国家総合職くらいしかありませんでしたよね。

 ただ近年、TOEICで加点すると公表している県庁や市役所がすごい勢いで増えているんです。

具体的に「どの試験でTOEIC加点があるのか」というのは、別の記事で解説しますね。

公務員試験受験生がTOEICを取得するメリット

チェックポイント

公務員試験受験生がTOEICを取得するメリットは多いですよ。

実際に受験を経験してみると「公務員試験のためにTOEICを取得したのは間違っていなかった」と思わせてくれます。

 

 


この記事ではメリットを7つ、簡単に解説していきます。

受験先によっては加点がある

これは先ほども紹介しましたね。

この加点はスタートラインを変えてしまうので、非常に大きいです。

正直、加点がある受験先を受けるのであれば、TOEICの取得は必須級だと断言できます。

 

「TOEICがあると有利」ではなく「TOEICを持っていない人が不利」になる

TOEICで加点される自治体がますます増える中、こういった時代になりつつあります。

 

加点されるだけでなく、面接でもメリットを享受できますからね。


ところで、私はTOEICの加点がある公務員試験は1つも受けませんでした。

それなのに、なぜTOEICのお陰で合格できたと言えるのか。



 

それは他にもメリットがたくさんあるからです。


教養試験の英語の得点が安定する

これは間違いないです。

TOEICと比べたら、教養の英語は簡単です。

なので、TOEICの勉強を軽くしたくらいでも、安定感が出てくるはずですよ。

教養試験の英語の出題数は、どの試験でも多いので、この安定感の差は大きいでしょう。

 

国家一般や国税専門官の専門科目で英語を選択できる

  • 国家一般では英語基礎・英語一般
  • 国税専門官では英語・商業英語  



このように、国家公務員では英語が専門科目として出題されます。

商業英語はともかく、他の3科目はTOEICの勉強をしていれば選択できます。

英語一般は少し難しいですが、他科目が難しかった時の保険にはなるでしょう。


国家一般の英語とTOEICの目安については、以下の記事で解説しています。

 

 

国家公務員の専門科目は傾斜がかかるので、配点が教養よりも高くなります。

そんな重要な専門科目ですが、難しい出題が多く、年によっても難易度の上下が激しいんです。

 

そんな中、英語は安定して高い正答率を誇っています。

コムオ
私も国家一般では英語基礎・英語一般を、国税では英語を選択科目として準備していました。

 


印象としては
3科目とも、かなり安定して得点ができる科目でしたよ。

専門科目の勉強の負担と比べたらかなり軽いので、本当におすすめです。

 

面接で同じくらいの得点の人がいた場合、TOEICなどで合格が決まる

もちろん、TOEICの他に公務員の仕事に関連する資格などがあればそちらも考慮されます。

ただ、TOEIC以外に公務員試験で評価される資格って、少ないと思います。

 なので、ボーダー上にいるときに、TOEICが不合格を合格にしてくれる可能性があるんです。


これはすごく魅力的ですよね。

 

面接でTOEICの話を振られたら、毎回好感触だった【体験談】

TOEIC

これは私の体験談ですが、面接でTOEICの話を振られることは多いです。

800点超えだったこともあると思いますが、同じ予備校の受験生が620点で「そこそこ面接官からTOEICの話をされる」と言っていました。

なので、800点も取る必要はもちろんありません。

TOEICは、「受験生が努力した証」みたいなものなので、TOEIC加点のある自治体でなければ、600くらいでも十分でしょう。

もちろん点数は高いに越したことはありませんが。

ちなみに、正直「TOEICの話題が出てしまえばイージーモード」でした。

国家公務員・地方公務員にかかわらず、どの面接でもTOEICの話は好感触でしたからね。


TOEICの得点に対してというよりは、そのための努力の過程のエピソードが好印象でした。

将来のためにTOEICの勉強をしたという意識の高さは、履歴書にTOEICを書くだけで何もしなくても伝わります。

加えてどのように努力してきたのかというのを、論理立てて話すことができれば、更に印象は良いに決まってますよね。

 

 

面接官はTOEICの点数だけでなく、そこに至るまでの努力の過程を重要視しています。

なので、点数は高くなくても良いです。

ただ、努力の過程に関するエピソードは、しっかり作り込んでおきましょうね!

 

民間併願にも活きる

まず私は、民間併願をとにかくおすすめしています。


民間併願をする中でも、TOEICの話は何度も出てきましたし、その話が出た面接の通過率はかなり高かったです。

公務員試験だけでなく、民間併願に活きることからも、おすすめです。


公務員試験合格後も役に立つ

「公務員としての仕事に英語なんて必要ない」と思う方もいるかもしれません。

ただ、国際化が進む昨今、そんな時代ではなくなっていますよ。

私の市役所にも外国人は多く訪れますし、そんなときにカタコトでもいいので意思疎通ができる人材は本当に重宝されます。

TOEICの取得が仕事に役立つ場面は必ず訪れます。

コムオ
また、TOEICは無期限なので、仮に公務員を辞めて転職活動をする際にも役立つでしょう。

 

 

公務員試験受験生がTOEICを取得するデメリット

悩む公務員女性

TOEICを取得するデメリットは2つです。

「時間とお金」

非常にシンプルですね。

この2つについて解説します。

 

お金

まず、お金に関しては、諦めてください。

そもそも、公務員試験にお金は惜しむべきではないからです。

あなたの一生を左右するこの試験で、数千円というお金を惜しんでしまうのはもったいなすぎますから。

働き始めれば、それくらいはすぐに稼げます。

 

時間

問題は時間ですよね。

「公務員試験の勉強をしながらTOEICの勉強を両立するのは難しそう」と思う方も多いでしょう。

ただ、TOEICの勉強なんて大してしなくてもいいんです。

極論、勉強せずに受けても良い

本当に時間をかけたくなければ、公務員試験の英語の勉強だけして、筆記試験が終わってすぐTOEICを受けるというのもアリです。

それでも、公務員試験の英語を勉強してたお陰で、意外と高得点がとれたりしますからね。


もしTOEICの勉強をするにしても、それが上記で紹介したように教養・専門それぞれに活きてきます。


最低限の時間で攻略する方法を選べば、デメリットよりもメリットの方が間違いなく大きくなると思いますよ。

その方法については、別の記事で書きます。

 

公務員試験とTOEIC まとめ


私は、今振り返っても「TOEICが公務員試験に上位合格できた要因の一つ」だと思っています。

  • まだ時間に余裕がある方
  • 受験先でTOEIC加点がある方
  • 国家一般or国税で英語を選択したい方

こういった方はもちろんですが、それ以外の方にも取得をおすすめします。

800点なんて必要ありません。600でも十分。

点数は最低限でもいいんです。


面接官はあなたの努力の過程を見ているんですから。

このエピソードは、とにかくしっかり作り込んでおいてくださいね。



TOEIC取得は一見遠回りには見えますが、実は合格への近道だと思いますよ!

 

この記事が、「公務員試験とTOEIC」で悩む皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事を読んでわからなかったこと、その他公務員試験に関して、公務員の仕事に関して、なんでも気軽に聞いてくださいね。